エンジンは高回転まで回したほうがいい!2014.10.21. // エンジン

ちょっとクルマに詳しい人が、よくいう台詞の一つです。

 

確かにそういうことはありますが、それによっての代償もあることを念頭に置いてください。

 

内燃機関とも呼ばれるエンジンは、内部で燃焼を繰り返しています。

 

そのためエンジン内(パルプやピストン)には、カーボンデポジットと呼ばれるススが付着します。

 

そのゴミのせいで、良好な燃焼状態が得られないという事態がおきます。

 

どういう場合にゴミが出やすいのかといえば、たとえばエンジン回転が低いときにそうなります。

 

回転が低いということは、空気を吸入する勢いが弱くなるということでして、エンジン内で燃料と空気が混ざりにくくなります。

 

そうなると空気と結びつかない燃料は蒸し焼き状態となってススが発生します。

 

一方、エンジン回転が高いと空気を吸入する勢いが強くなり、燃料と空気がよく混、さるので燃焼状態が良好になります。

 

わかりやすい例をあげましょう。

 

大道芸で「火吹きオトコ」というのを見たことがありますか?

 

あれは、勢いよく口からガソリンを吹き出すので、空気とよく混ざり、ボlッと炎が出て拍手喝采を受けるわけです。

 

仮に吐き出す息が足りないと、口からボ夕、ボタとガソリンが垂れて火に勢いはなくなり、大道芸も笑われてしまいます。

 

「燃えかすが残る」という観点だけでいえば、エンジンはある程度は高回転で回したほうがいいといえますね。

 

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